活動報告

広報PRアカデミー2017 「クライシス対応トレーニング」を開講

 石川慶子氏を招き4時間にわたる講義とグループワークを実施

去る7月21日、協会では2017年度における「広報・PRプラクティカル・トレーニング 」の第1回として、「クライシス・コミュニケーションの実践的ポイント~初動から緊急記者会見まで~」を、六本木アカデミーヒルズで開講しました。

今回の「クライシス対応トレーニング」では、講師にクライシス・コミュニケーションのコンサルティングに長年の経験と実績を持つ石川慶子氏をお招きし、講義とグループワークを通じて危機発生直後に不可欠なクライシス・コミュニケーションの考え方や初動における重要ポイント、クライシスシナリオの作成法等を指導いただきました。

講座は、クライシス・コミュニケーションの基本についての講義を皮切りに、クライシスシナリオの作成法、初動3原則、ポジションペーパーの作成などクライシス発生に向けての実務的な対応について解説が行われました。クライシス対応のポイントを体得するため、「マタハラ(マタニティ・ハラスメント)」をテーマとした課題に基づくグループワークを実施、最後に緊急記者会見のシミュレーション・トレーニングを実施し、この日の研修成果を確認しています。

本講座は協会の内外から参加の36名が受講し、6つのグループに分かれてグループワークに臨みました。当初は緊張気味であった受講者も、グループワークでは次第に打ち解け、熱心にディスカッションする姿がみられました。4時間にわたる長時間の講座を終えた受講者には、企業にとって困難な課題であるクライシス対応の基本を学んだことに対する自信と安堵の表情がうかがわれました。

「広報・PRプラクティカル・トレーニング」は、重要度は高いがあまり学ぶ機会の得られないスキル、最近注目を集めている広報・PRの技法をテーマとしてとり上げ、経験と実績ある講師の指導を通じてそのポイントの習得をめざす研修講座です。今回は、その第1回として「クライシス・コミュニケーション」をテーマとして開講いたしました。

教育委員会ではテーマ、内容等についての検討を深め、来年3月頃に第2回講座を開講する予定です。詳細については決まり次第、広報PRアカデミーのWebサイトでお知らせします。


2017年8月2日prsj
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