広報・PRプラクティカル・トレーニング「リスク・コミュニケーション」

講座概要

企業のブランド毀損を防ぐ危機管理対応ガイドラインと
適切なプロセスロードマップ

~リスク・コミュニケーションの真髄を学ぶ~

製品の検査や品質に関するデータ改ざん、スポーツ選手の悪質な反則プレイなどをめぐるさまざま問題が、毎日のようにテレビや新聞などで報じられています。ソーシャルメディアの発展に伴い、風評や憶測が先行し、不祥事や災害後の対応の失敗もあいまって組織への批判が高まり、その存続にかかわる大きな危機に結びつく事例も少なくありません。そうした中、広報・PR関係者の間で、リスクマネジメントの視点に立ったリスク・コミュニケーションが再び重要視されつつあります。

 

リスク・コミュニケーションの分野では謝罪会見に代表される公表等の技術を重視する偏った傾向がみられますが、実際には、企業再生や再発防止などの重要なテーマに対して経営からの強いメッセージを発信し、組織のブランド棄損の最小化、その回復に貢献することも重要な役割です。リスク・コミュニケーションを適切に進めるには、その本質や基礎を知るため現代社会におけるリスクの諸相を学ぶとともに分析を通じて、局面に応じた危機対応ガイドラインの設定、課題の解決に向けたプロセスロードマップの作成が不可欠となります。

 

本講座では、過去において約2600事例の危機対策を危機の現場で講じてきた危機管理コンサルタントの白井邦芳氏を招き、リスク・コミュニケーションを適切に行うための事業戦略としての危機管理態勢の構築や事前の取組みについてご解説いただきます。特に講義では、過去の失敗事例をケーススタディとして、そこにおける対応の適否を分析し、リスク評価に関する考え方と適切な対応に不可欠なガイドラインを確認します。そして、リスクマネジメントの理論に基づくリスク・コミュニケーションの真髄を講義とワークショップから学び、リスク対応の基本となるプロセスロードマップの作成や危機対応のリスクと効果の検証をとおして、組織のリスク・コミュニケーションの専門家として求められる技術や能力を養成します。

 

リスク・コミュニケーションの真髄を学ぶ本講座。広報・PRにかかわる多くの皆さまのご参加をお待ちします。

 

<講座アジェンダ>

● 経営危機の基本的考え方と広報活動を行うべきガイドライン
● 過去失敗事例にみる、やってはいけないことの基本ガイドライン
● 過去成功事例から見る学ぶべき基本ガイドライン
● ソーシャルメディア対応事例から見る適切な対応ガイドライン
● リスクマネジメント視点から見たリスクイベントの捉え方
● ワークショップと講評

日時

2018年 7月20日(金) 13:30~17:30

会場

六本木アカデミーヒルズ49 カンファレンスルーム

東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階

講師

白井 邦芳 (しらい くによし) 氏

ゼウス・コンサルティング株式会社 代表取締役社長
社会
情報大学院大学 広報・情報研究科 教授

<プローフィル>
東京都出身。早稲田大学卒業。
1981年、AIU保険会社に入社。その後、数度の米国研修・滞在を経て、企業不祥事、役員訴訟、異物混入、情報漏えい、テロ等の事件・事故の危機管理コンサルティングに多数関わる。2000年、AIU保険会社初代危機管理コンサルティング室長を経て、2008年、AIGコーポレートソリューションズ常務執行役員に就任。また、2004年7月以降2008年12月まで、初代 AIG BCP Officer (事業継続計画担当役員)及び AIG RRT(Rapid Response Team:緊急事態対応チーム)に所属し、AIGグループの危機管理分野の責任者を務める。同時に、産業再生機構の本体への危機管理支援やその投資先へのリスク管理の指導にも深く関わる。2009年独立し、現在、ACEコンサルティング株式会社 Executive Advisor。ゼウス・コンサルティング株式会社 代表取締役社長 兼 CEO。一般財団法人リスクマネジメント協会顧問、社会情報大学院大学専任教授、事業構想大学院大学客員教授、日本法科学技術学会正会員。2015年、フジテレビの連ドラ「リスクの神様」原案及び監修を担当。

受講料
(税込)

一般 : 25,920円

PRプランナー資格取得者(准・補含む): 22,680円

日本PR協会会員 : 17,280円

※ 受講者種別「日本PR協会会員」は、日本PR協会の「個人正会員」「個人賛助会員」「PRプランナー会員」としてご登録いただいているご本人様、もしくは「法人正会員」としてご登録いただいている会社・団体(グループ会社、系列会社を除く)の社員の方が対象となります。その他の方で「PRプランナー資格取得者(准・補含む)」でない方は、「一般」の料金が適用されますのでご注意ください。

お支払方法

受講料はクレジットカード(Peatix)によるお支払いをお願いいたします。
なお、日本PR協会会員は、ご希望により請求書による銀行振込もご利用になれます。

定員

40名(最低開講人数 20名)

申込期間
・方法

2018年7月18日(水)まで

お申込は、下記の「キャンセルポリシー」をご確認の上、クレジットカード払いを選択される方は左側のボタンを、日本PR協会の会員の方で請求書の送付をご希望される方は右側のボタンをクリックし、所定のフォームに必要事項を記入してお申込みください。

備考

  • 講座において撮影・録音はご遠慮ください。
  • 会場の都合により予定が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
  • お申込みが最低開講人数に達しない場合は開講を中止することがございますので、あらかじめご了承ください。

 

キャンセルについて(キャンセル・ポリシー) 必ずお読みください

キャンセルされる時期によって、以下のキャンセル料が発生いたします。

講座実施11営業日前(7月4日)までのキャンセル … 無料

講座実施10営業日前(7月5日)から6営業日前(7月11日)までのキャンセル … 受講料の50%

講座実施5営業日前(7月12日)以降のキャンセル … 受講料の100%

キャンセルのご連絡なく当日欠席された方 … 受講料の100%

※ キャンセルのご連絡は メール にてお願いいたします。お電話ではお受けできませんのでご了承ください。

受講料の請求書送付とお支払いについて

日本PR協会会員の方で請求書の送付をご希望の方には、お申込み後 1週間程度でご指定の住所へ発送いたします。受講料は、請求月翌月末日までにご入金ください。

 

 

クレジットカード払い

対象: 一般、
PRプランナー(准・補含む)、
日本PR協会会員

請求書払い

対象: 日本PR協会会員のみ