2018年度「広報夏季講座」

2018年度の「夏季広報講座」を8月3日(金)、サントリー本社ビル会議室にて開催すべく、ご案内申し上げます。今回は広報基礎講座と広報ゼミをドッキング、広報マンの一段のスキルアップを目的に組み立て、テレビ、新聞メディアの報道姿勢さらに不祥事発生時に於ける広報ノウハウなど充実した3講座で構成しています。

午前の第1講座は、朝日放送の藤田貴久報道企画部長を講師に「テレビ報道の行方」をテーマに開講します。具体的には同社報道局の体制、取材方針から、実例をもとにした広報担当者の参考になる情報を織り込んでの講座となります。

午後の第2講座は2部制とし、(株)電通PRの青木浩一・コミュニケーションデザイン局チーフアドバイザー、企業広報戦略研究所上席研究員が「不祥事の広報ノウハウ」のテーマで、第1部は様々な事例を交えながら初動からの広報対応のノウハウを説明。第2部では参加者のグループディスカッションと総括講義を行います。いざという時、マスコミの矢面に立つのは広報です。講座では危機対応で具体的な実践手法を伝授します。 

第3講座は、産経新聞の元社会部記者の阿部雅美氏が「北朝鮮拉致取材40年~追い続けた真実」のテーマで話します。阿部氏は昭和55年(1980)に初めて産経1面トップで拉致問題をスクープ報道しましたが、当時は政界やマスコミの関心が薄く、逆に「虚報」扱いされるほどでした。その後平成9年(1997)、横田めぐみさんの拉致を1面トップで掲載、このスクープで同年の新聞協会賞を受賞しました。米朝首脳会談を契機に拉致問題の進展が期待されていますが、阿部氏は昭和53年(1978)からの裏付け取材に始まり、現在まで約40年間にわたり拉致問題を追跡しています。いわば「記者の執念」というべき話を伺うことは、新人広報マンのみならず、キャリア豊富な中堅・ベテラン担当者にも十分参考になると思います。終了後、懇親会を開催します。ご多忙と存じますが、こちらも是非ご出席ください。

開催日時

8月3日(金)
10:30~17:30 (受付 10:00)

 会場

サントリー本社ビル会議室(2F207会議室)
〒530-8203 大阪市北区堂島浜2-1-40(TEL.06-6346-0835)

カリキュラム

10:30~12:00 第1講座   朝日放送 報道企画部長 藤田貴久 氏
                  「テレビ報道の行方」

12:00~13:00 ※昼食

13:00~15:50 第2講座   (株)電通PR 企業広報戦略研究所上席研究員 青木浩一 氏
        第1部  「不祥事に於ける広報ノウハウ」(午後1時~2時20分)
        第2部  「グループディスカッション&総括講義」(午後2時30分~3時50分)

 

15:10~17:30 第3講座   産経新聞元社会部記者  阿部雅美
                   「北朝鮮拉致取材40年~追い続けた真実」

講師プロフィール  

 

■藤田 貴久 氏 (ふじた たかひさ)

1986年  京都大学卒。朝日放送入社。89年、報道局記者
1992年  ニュースステーション、95年サンデープロジェクト担当ディレクター
1998年  大阪勤務。2013年から報道企画部長(ドキュメンタリー、特別番組等担当)
「日朝遺骨問題」でギャラクシー賞報道活動部門優秀賞、「社会保険庁年金不正問題」で坂田記念ジャーナリズム賞などを受賞

青木 浩一 氏(あおき・こういち)

1983年 電通PR入社。各種の広報業務支援のほか、不祥事発生に於ける企業・広報のメディア対応をサポート。2007年~11年内閣府緊急時対応専門委員。攻めと守りの広報の両視点からのコンサルタントはクライアント企業から信頼が高い。
講座では経済部記者、社会部記者双方から見た広報にも言及の予定。

■阿部 雅美 氏(あべ・まさみ)

1972年 早稲田大学卒。産経新聞入社。
社会部、シンガポール支局長等を経て東京、大阪両本社社会部長、東京編集局長、常務取締役等を歴任。1980年(昭和55)1月7日付朝刊で「アベック三組ナゾの蒸発」「外国情報機関が関与?」の記事で北朝鮮による拉致事件を初めて報道し、一連のスクープで日本新聞協会賞を受賞。

会費 ・ 会員:16,000円(税込)
・ 
非会員:22,000円(税込)

※ 参加費には昼食代、懇親会費、消費税を含みます
  なお、当日キャンセルの場合は参加費を徴収させていただきます

定員

20名

 申込み方法

こちらから申込み書をダウンロードし、事務局・村田宛 FAXでお願いします。 


         

2018年度広報夏季講座 申込みフォーム

※日本PR協会会員以外の方もお申込みいただけます。

その他

※ 当日キャンセルに関しましては規定の料金を頂戴いたします
なお、前日キャンセルの場合は参加費を半額、当日キャンセルの場合は全額を徴収させていただきます。

※交流懇親会(午後5時30分~午後7時)

申込み受付期間

7月27日(金)までに 関西事務局・村田宛 FAXでお願いします。

FAX:06-6344-3005
TEL:06-6344-3002
e-mail: murata@prsj.or.jp

※当定例会は、日本PR協会会員以外の方もお申込みできます。