第192回定例研究会

 国際世論づくりの手法はどう変化してきたか
  ~「戦争広告代理店」著者に訊く、その後の国際情報戦 ~ 

 

1990年代半ば、旧ユーゴスラビアのボスニア紛争でNATO軍介入の背景となった国際的な世論の高まりの裏側では、実は紛争当事者双方が国際世論を味方につけるため、熾烈な情報戦を繰り広げました。その後、2000年になってNHKが看板番組NHKスペシャルで「民族浄化~ユーゴ・情報戦の内幕~」として放映、米国のPR会社が仕掛けた巧妙な情報戦略の成果であったことが明らかとなり、世界の広報・PR関係者にも大きな衝撃を与えたのです。

 

第192回定例研究会では、この番組のディレクター(当時)で、さらに放映から2年後、名著「ドキュメント 戦争広告代理店-情報操作とボスニア紛争」を執筆されたNHKの高木 徹氏を講師としてお招きします。高木氏は2014年に「国際メディア情報戦」 (講談社現代新書)を刊行し、情報をメディアに能動的に発信し「武器」とすることが国際社会で生き残るカギとなることを説くなど、情報の戦略的活用に関する新たな視点を提示されています。

 

今回は、現在の報道局 社会番組部 チーフ・プロデューサーの業務をはじめ、「戦争広告代理店」以後、国際社会におけるメディア情報戦はどう変化しているのか、特にオバマのメディア戦略とトランプ誕生とその影響、さらにはパブリックリレーションズ戦略に長けた先進国の手法と事例、また、情報戦における日本の現状と今後などについて、お話しいただきます。また、企業の広報担当者に向けた忌憚のないメッセージ、組織の広報戦略に活かせるヒントなどにも触れていただく予定です。

 

長年この分野を取材されている高木氏から見た、国際的な情報戦の現状と深層を探る定例研究会。多くの会員の皆さまのご参加をお待ちします。

 

開催日時

2018年6月7日(木)

開場・昼食 11:45~12:20/講演・質疑応答・名刺交換 12:20~14:00

会 場

コンベンションルーム AP東京八重洲通り  12階 「Gルーム」

東京都中央区京橋1丁目10番7号 KPP八重洲ビル

講 師

NHK報道局 社会番組部 チーフ・プロデューサー  高木 徹氏 

テーマ

「国際世論づくりの手法はどう変化してきたか
  ~戦争広告代理店著者に訊く、その後の国際情報戦~

会 費

4,000円 (昼食代込み) 

※当日、受付にて申し受けます

定 員

70 名 (定員になり次第締め切りますので、お早目にお申込みください)

※ 法人正会員・個人正会員Aは、会員様1名につき他1名の計2名まで、法人登録会員・個人賛助会員Aはご本人または代理の方のみ、 個人正会員B、特別会員・個人賛助会員B、PRプランナー会員はご本人のみのご参加可。

※ なお、今回は特別に「PRSJ認定PRプランナー」資格をお持ちの皆さま(会員資格をお持ちでないPRプランナー)もご聴講いただけます(限定10名)。

お申込み締切日時

6月5日(火)  12:00

 (締切前でも申込が定員に達した時点で締切らせていただきます。聴講ご希望のみなさまは、お早めにお申込ください。)

※準備の都合上、お申込み後の聴講キャンセルのご連絡は、6月5日(火) 17:00までにメールでお願いいたします。それ以降のキャンセル及びキャンセルのお手続きのないままご欠席された場合は、後日キャンセルフィーとして会費分(4,000円)を請求させて いただきます。あらかじめご了承ください。

お申込み方法

満席となりましたので、聴講受付を終了いたしました。

お問い合わせ (公社)日本パブリックリレーションズ協会 TEL:03-5413-6760   Mail: mail@prsj.or.jp
備 考
  • 専用フォームからのお申込みにご協力をお願いいたします。
  • 受付の確認は自動返信メールにてご連絡させていただきます。このメールは「受講証」となりますので、プリントアウトして受付にて提示をお願いします。
  • 会場における撮影・録音はご遠慮ください。
  • 講師の緊急な都合により予定が変更になる場合は、ご了承ください。

 

 

 

 

 

(公社)日本パブリックリレーションズ協会 教育委員会