活動報告

広報PRアカデミー2015 第2 回 「PRSJ特別シンポジウム」を開催

「パブリックリレーションズ視点でデザインするソーシャル志向のマーケティング」

tokubetsu01去る7月22日、当協会は「パブリックリレーションズ視点でデザインするソーシャル志向のマーケティング~生活者と企業・組織が共創する新たな価値とは」をテーマとして、第2回となる「PRSJ特別シンポジウム」を東京・秋葉原の「富士ソフト アキバプラザ」において開催しました。

今回のシンポジウムは、ソーシャル志向のマーケティングの方向性や、生活者と企業・組織が共創する新たな価値形成のあり方を探るパネルディスカッションによって構成されています。 モデレータにはマーケティングに造詣の深い一橋大学商学研究科教授の神岡太郎氏を迎え、またパネリストにはユニークな大学広報の展開で知られる近畿大学 広報部長の世耕石弘氏、ハイブリッドカー「AQUA」のマーケティングと自然環境の保全活動とを連携させた一般参加型の社会貢献プロモーション『AQUA SOCIAL  FES!!』を担う株式会社トヨタマーケティングジャパンの村川祐介氏、食物繊維の新コンセプト「ファイバー・デトックス」の普及をはじめ数々のIMC(Integrated Marketing Communication)キャンペーンの仕掛け人として知られる株式会社インテグレートCOOの山田まさる氏、「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」PR部門の審査員経験もあり最新のPRトレンドに詳しい株式会社電通パブリックリレーションズ コミュニケーションデザイン局長の井口 理氏の4名と、マーケティングやPRの最新事情をリードする強力な論客を迎えました。

第1部「ソーシャル志向のマーケティングとは」では、4名のパネリストが自己紹介をかねてそれぞれの取組みの概要を語り、モデレータを務める神岡教授の巧みな進行に基づいて時代認識やマーケティング及びPRに関する考え方などが浮き彫りにされました。引き続き進められた第2部「ソーシャル志向のマーケティングにおけるパブリックリレーションズの役割」では、パブリックリレーションズとマーケティングの関わり、ソーシャル志向のマーケティングにおける目標やKPIの設定についての考え方、これからの広報部門、PR会社の役割について忌憚のない率直な意見が述べられるなど、各パネリストの考え方が余すところなく引き出され聴講者の興味を集めました。パネルディスカッションの最後には会場を埋めた聴講者から活発な質問が寄せられ、これからのマーケティングやPRの行方に関する強い関心を感じさせています。    

今年度、当協会では2回の「特別シンポジウム」の開催を計画しています。次回に向けては新たなテーマと登壇者の設定についての検討を進め、来年1~2月に開催する予定です。tokubetsu02

 

 

 

 


2015年7月30日prsj
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