活動報告

広報PRアカデミー2012 「プロフェッショナル広報・PR実務シリーズ」が閉幕 3 月13 日の「グローバル・コミュニケーション講座」で今期予定を終了

去る3 月13 日、教育委員会では多数の受講者の参加のもとに、「プロフェッショナル広報・PR実務シリーズ」第5 回となる「グローバル・コミュニケーション講座」を六本木アカデミーヒルズにて開講しました。この日の講座をもって、本シリーズは全5 回の講座を完了し、今期の幕を閉じました。
3 月13 日の講座では、東海大学総合経営学部マネジメント学科の小野豊和教授を熊本よりお招きし、多数の受講生の参加のもとに「世界に向けたグロバール・コミュニケーションの戦略と活動」をテーマとして開講しました。
小野教授は、講座において第1 点目に松下電器産業(当時)が米国への進出にあたって推進した取り組みと、広報、宣伝と一体とな
りオリンピックのパートナーとして取り組んだ同社のブランド構築について解説を行いました。
第2 点目として、1996 年に発生したペルー日本大使公邸占拠事件に触れ、同社の広報担当の立場から対応にあたった当時を振り返り、国際的な危機的事態の発生時における広報部門の対応について、自らの経験を交えてそのポイントが語られました。
第3 点目として、世界各国に展開するグループ企業従業員の問題意識の統一に向けたインナーコミュニケーションの重要ツールとしての社内報の役割、国際広報の心得や国際広報プログラムの作成など、日本を起点とする広報戦略の推進について解説し、講座を締めくくりました。
折しも1 月のアルジェリア事件の発生に際し、予期せず発生する国際的な危機的事態の管理について関心も高く、真剣な面持ちで聴講する受講者の情が印象的でした。
今期の「プロフェッショナル広報・PR実務シリーズ」は、昨年度まで開講していた「マネジメントコース」を継承しつつ、内容を集約しさらに専門性を高めるとともに、受講のしやすさを最大限に考慮して開講しました。月1 回のペースで開講し、毎回、定員に達する受講者を集めています。
教育委員会では来期2013 年度においても、内容の見直しを進め、さらにパワーアップしたシリーズ講座の開講を検討しています。詳細については、今秋9 月下旬頃に公表する予定です。

 


2013年3月14日prsj
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