新任広報部長講座2019

 

講座概要

グローバル化の進展、IoTの普及を背景に多様化する現代社会。企業の存続には、双方向のコミュニケーションを通じたステークホルダーとの良好な関係構築が不可避であり、コミュニケーションを戦略的に司る広報部門は経営の羅針盤として、その重要性をいっそう高めつつあります。

そして企業において情報参謀として経営トップを補佐する広報の上級管理者には、単にコミュニケーションの領域に止まることなく、社会課題についての理解及び解決の視点、経営を俯瞰する高い知見と感度が求められます。また、経営トップとの信頼関係の構築、各部門や社外におけるキーパーソンとの協力、内外にわたるレピュテーション及びブランドの維持・強化など多くの課題を抱えざるをえず、新任の上級管理者はいかにそれらに立ち向かい解決を導くべきか、試行錯誤を通じて方向性を探らねばなりません。

 

本講座は、着任から間もない広報部長や広報担当役員など広報部門の上級管理職を対象として特化し、重責のもとに直面する数々の課題を共有し、講師とともに解決策を探ることをめざした少数限定のマネジメント研修です。

講師には、大手の日本企業、世界的IT企業のコミュニケーション部門で活躍する現職の広報責任者、社会部デスクと広報責任者の両方の経験を有する大手新聞社の管理職、法的視点とともに広報的な視点をあわせ持つベテラン弁護士を迎え、広報部門の上級管理職として不可欠な考え方やマネジメントスキル、メディアからみた企業・経営のあり方、求められる法的かつ広報的な視点等について学んでいただきます。また、講座終了後には受講者の皆さまの今後の交流、ネットワーク作りにも役立つよう、懇親の場も設けます。

新たに広報マネジメントに携わる上級管理職の皆さまのご参加をお待ちします。

開講日時

2019年 11月12日(火)13:00~19:30(受付 12:30より)

プログラム

(予定)

13:00~13:05 開講あいさつ 日本パブリックリレーションズ協会

 

13:05~14:05 「企業の変革期における広報マネジメントの課題と責任」
講師:  飾森亜樹子氏(日本電気株式会社 コーポレートコミュニケーション本部 本部長)

 

14:15~15:15 「グローバル企業における広報マネジメントのポジショニングとオペレーション」
講師: 岡部一志氏(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 コーポレートコミュニケーション本部 本部長)

 

15:30~16:30 「取材する側、取材される側~メディアと広報部長 より望ましい関係とは」
講師: 岡部匡志氏(読売新聞東京本社 社長直属 教育ネットワーク 事務局 事務局部長)

 

16:40~17:40 「企業の危機管理と広報部長の役割 」 
講師: 中村勝彦氏(TMI総合法律事務所 パートナー弁護士)

 

17:45~19:30  広報マネジメントサロン(懇親・意見交換会)

 

モデレーター: 緒方宏俊氏(凸版印刷株式会社 広報本部 本部長)

会場

日本記者クラブ 大会議室
東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル9F

定員

15名(定員に達し次第、受付を終了します)

参加資格

企業・団体の広報担当役員、広報本部長、広報部長もしくは準ずる方

(PR会社、PR関連会社の皆様には、参加をご遠慮いただきます。)

受講料

(消費税10%込
・懇親会費用を含む)

日本パブリックリレーションズ協会会員 39,600円(※1)

一般 59,400円

PRプランナー資格保有者(准・補含む) 52,800円(※2)

 

※1 正会員としてご入会いただいている企業・団体にお勤めの方、もしくは個人会員・准会員としてご入会いただいている方が対象となります。正会員としてご登録の企業・団体名につきましては、こちらのページ でご確認いただけます。

※2 試験合格後に資格の認定申請を行い、認定登録料をご入金いただいた方が対象となります。試験に合格されたのみでは対象になりませんので、ご注意ください。

お支払いは、クレジットカードでお願いいたします。なお、日本パブリックリレーションズ協会会員は、請求書の送付による銀行振込もご利用いただけます。

お申込の期間・方法

11月8日(金)17:00まで

お申込みは、下記の「キャンセルポリシー」をご確認の上、受講種別にあった「お申込みはこちら」のボタンをクリックし、所定のフォームに必要事項を記入してお申込みください。

備 考

会場における撮影・録音はご遠慮ください。

 

 

キャンセルについて(キャンセルポリシー) 必ずお読みください

キャンセルされる時期によって、以下のキャンセル料が発生いたします。内容を十分ご確認の上、お申込ください。

  • 講座実施11営業日前(10月25日)までのキャンセル…キャンセルフィーは無料
  • 講座実施10営業日前(10月28日)から6営業日前(11月1日)までのキャンセル…キャンセルフィーは受講料の50%
  • 講座実施5営業日前(11月5日)以降のキャンセル…キャンセルフィーは受講料の100%
  • キャンセルのお手続きなく当日欠席された方…キャンセルフィーは受講料の100%

※キャンセルのご連絡は下記までメールでお願いいたします。お電話ではお受けできませんのでご注意ください。
広報・PR実務講座事務局(mail@prsj.or.jp)

 

お申込はこちらから

 

 

「一般」または「PRプランナー取得者」の方

 

 

 

 

「日本パブリックリレーションズ協会会員」の方

 

※会員マイページへのログインが必要になります

 

 

 

<登壇者プロフィール>

[講  師]

 

飾森 亜樹子 (しきもり あきこ)氏

NEC コーポレートコミュニケーション本部長

1987年 NEC入社。広報室海外メディア担当。1991年 通信事業、海外事業分野の広報、2001年 海外大規模展示会プロモーション連携、中国広報体制立ち上げ、B2C(携帯電話端末・パソコン)広報を担当し、2006年 グループマネージャ。IT分野広報。2012年 シニアマネージャ。経営企画部IR室兼務、トップサポート、経営戦略広報を担当。2014年 コーポレートコミュニケーション部長。

2019年4月 広報室、エンゲージメント推進室、サステナビリティ推進室で構成されていたコーポレートコミュニケーション部にIR室が加わりコーポレートコミュニケーション本部に改組。それにともないコーポレートコミュニケーション本部長に就任。現在に至る。

2018年 経済広報センター企業広報功労賞受賞。日本パブリックリレーションズ協会理事、経済広報センター事業企画委員。

 

岡部一志(おかべ かずし)氏

日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 コーポレートコミュニケーション本部 本部長

1991年慶応義塾大学卒業後、横河・ヒューレット・パッカード株式会社(現 日本ヒューレット・パッカード株式会社)に入社。広報室に配属。
1999年 マイクロソフト株式会社(現 日本マイクロソフト)に入社し、広報グループに配属。広報グループ長、 広報部長、コーポレートコミュニケーション部長、コーポレートコミュニケーション本部長など広報畑の要職を歴任。2018年 業務執行役員 コーポレートコミュニケーション本部長に就任し、現在に至る。
日本における同社の社内・社外向け広報/コミュニケーション活動を統括している。また、日本マイクロソフトのストーリーテラーとして、また働き方改革推進メンバーとして自らスポークスパーソンとして活動している。愛媛県今治市出身。

 

岡部匡志(おかべ まさし)氏

読売新聞東京本社 教育ネットワーク事務局部長

1990年、読売新聞社入社。社会部記者として警視庁担当など主に事件や災害の取材にあたる。社会部次長、適正報道委員会委員、社会保障部長など経て昨年より現職。また読売巨人軍に2度、計6年出向し、球団の法務部次長、広報部長。現在は「新聞の読み方」「分かりやすい文章の書き方」などのテーマで企業研修や学校の講義を担当。53歳。

 

中村勝彦(なかむら まさひこ)氏

TMI総合法律事務所 パートナー弁護士

1990 年東京大学法学部卒業。1992 年よりTMI 総合法律事務所勤務。1999 年ロンドン大学ロースクール卒業(LL.M.)。知的財産をめぐる紛争、企業不祥事、コンプライアンス、広報法務などを中心とした案件を主な取り扱い業務としている。中央大学ビジネススクール 客員教授、中央大学法科大学院 客員教授。
著書:「著作権の法律相談」(青林書院、共著)、 「広報コミュニケーション基礎」(宣伝会議、共著)